「新説!!探偵社の選び方」

〜 探偵が語る!!成功する探偵社選び 〜

トラブルなく平穏に暮らしていれば、まず探偵を生業とする者と出会うことはない。「友達が探偵をやっている。」という人は比較的珍しいだろう。それ程、探偵という職業は稀なのである。
そんな中で、探偵社を選ぶには危険が満ちている。大半の探偵社は真っ当な仕事をしていると思うが、一部は悪徳であると断定できる。悪徳はどこにでもいる。そして、悪徳探偵社の罠に比較的引っかかりやすいのが、初心者なのである。悪徳探偵は初心者から依頼や相談来る事を様々な方法を使って待っている。一度、悪徳探偵に引っかかってしまうと、その罠からはなかなか抜けることは出来ない。T.I.U.総合探偵社では、そうした被害者の方の救済活動を行っているが、それでも裁判沙汰まで発展してしまう事は珍しい事ではない。このページにたどり着いた人はラッキーである。なぜなら、悪徳探偵社に騙される前に、事前の対応やその見抜き方がわかってしまうのだからだ。
是非、このレポートを参考にして、悪徳探偵社に依頼をしないように心掛けて欲しいと思う。
ちなみに、このレポートを読んだからと言って、T.I.U.総合探偵社への依頼を強制するわけではないので、客観的に自分に合った探偵社を選んで欲しいと思う。

第1章 探偵の質は、探偵学校で見分けられる。

探偵は、その昔、職人世界のように見て覚え、見習いは雑用からと言うのが風習であった。そのため、探偵歴○年というのが、調査力を誇示する意味で重要だった。しかし、近年の電子機器の発達やコミュニケーションツールとしてのインターネットなどの発展によって、探偵に寄せられる相談が激変し、様々なスキルが求めらるようになった。
実際、インターネットやチャット、掲示板などの仕組みを知らない老年の探偵は多い。
これでは、ろくに相談を受ける事もできないだろう。何より、解決率や調査の範囲が狭くなってしまう。
先日、探偵という職業とは何かと取材者に聞かれた探偵が、こう言っていた。
探偵「探偵はノウハウ商売だよ。職人的な気質もあるけどな・・・。」と。
つまり、便利なものは全て使い、広範囲な知識や知恵を持ち、兎角トラブルに関してはプロとしての対応をする。「アルファベット」がわからなければ、「G」という文字が理解できないように、ロートルでは問題が起きている意味すら理解できない。それでは、探偵歴○年という経験が活かされる事はない。
前述の探偵の話の続きをしよう。
探偵「良い探偵は勉強熱心なヤツが多いよ。そういうヤツは伸びるよな。」
きっと彼は、様々な問題に関与する探偵には、その問題に対応できる知識や調査術の鍛錬が必要だといっているのだろう。
しかし、これは極当たり前の事だ。どの職業でも、自らが関わる仕事を研究し、ノウハウを蓄積していく人は成長も早い。つまり、過去の栄光にすがったり、金銭目当てで始めた人には成長がないということだ。

一見、関係がないようだが、これは探偵学校のカリキュラムと比例する。
現在、ほとんどの探偵社は自社付属の探偵学校を運営している。その探偵学校で習う事がその探偵社の全てだとは思えないが、調査スタッフとしての基本を教育しているとは言えるだろう。

つまりは、探偵学校のカリキュラムやその教育期間を見ることで、その探偵社の調査スキルや調査に対する姿勢を判断する事ができるのだ。

あまりに少ない講義数や実習数の探偵学校は、それだけでスキルがなく、調査に対する姿勢はお金儲けのみという事がわかるし、調査現場に生徒を連れ出してしまったり、探偵とは関係のない講師を集めているところなどは、依頼主がどのような心境で調査を行おうと思ったかという心境すら考えていないと言える。
もはや、探偵としてではなく人間としてどうかという最も根源的な部分に問題があると言えるだろう。

探偵学校で探偵社の質を判断するという事は、簡単に言えば、「30時間程度のインスタント教育で探偵人生をスタートさせた者と500時間程度の教育を受けてから新人探偵として探偵人生をスタートさせる者が、同様に1年間の経験を積んでいるとした時、貴方が依頼するとしたら、どちらの探偵に依頼するか。」という事なのだ。
まずは、依頼しようと思った探偵社をピックアップし、その探偵社付属の探偵学校を調べてみるといいだろう。グーグルやヤフーの検索窓に社名などを打ち込めば、すぐに調べられるはずだ。

参考:T.I.U.探偵養成学校(探偵学校業界最大の講義数と実習)
探偵学校平均授業量の12倍の学習量。探偵専門養成学校である。
http://www.tanteischool.com


第2章 探偵のホームページはまず、ここをみる。

例えば、Googleで「探偵」と調べてみる。すると、約 19,900,000 件もヒットするのだ。「○○商店街探偵局」のように全く関係ないものも含むが、数あるホームページの中でもカテゴリーとしては多い方だろう。
数があり過ぎて、正直、一つ一つのホームページをじっくり読むには膨大な時間が必要だと言える。

こうした中で、探偵に対して免疫のない初心者が特定の優良な一社を選ぶ事など至難の業だ。まさに運だと言える。
しかし、探偵であれば、一発でその探偵社が高いのか安いのかなどを見分ける事ができる。

それはなぜか?

答えは簡単である。調査料金表の有無で見分ける事ができるのだ。
調査料金表があるところは、比較的善良である。しかし、調査料金表を公開していないところの調査料金は総じて高い。

−−−−調査料金表を公開しない探偵社の言い訳−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「依頼の内容が浮気調査でもAさんとBさんの調査方法は違うし、調査人員も違います。ですから、一概にいくらです。
とは言えません。そのため、調査料金は載せていないんです。」
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もっともな答えである。まるで教科書かマニュアルでもあるような気がするが、思わず納得してしまいそうな内容である。

確かに調査カテゴリーは同じでも調査の内容や方法は、それぞれ異なる事は当然だ。例えば、普段の足として自動車を使用している人と、電車と徒歩の人では、調査の準備段階から、用意するものが異なる。

しかし、それなら指標となる調査料金に条件を詳細に記載し、公開すればいいではないか。調査料金を公開している探偵社の多くは、指標となる調査料金を記載しているのだ。

だから、探偵のホームページを見る上では、調査料金の記載があるかどうかを調べる事が重要なのだ。

第3章 悪徳探偵社の特徴

悪徳探偵の特徴は、いくつかある。まずは、調査契約書や申込書の類がない事である。
また、調査契約書があっても探偵社に圧倒的有利に作成されている事もあるので、注意が必要である。まずは、契約書をよく読み、わからないことは質問する事が必要だ。その回答が理不尽であれば、依頼しなければ良いだけだ。

また、事務所を構えていない探偵社もかなり怪しい。なぜなら、逃げる事ができるからである。ほとんどの探偵社は、相談をすると直接会って話そうという事になるが、この際に「どこか喫茶店で・・・」とか事務所に呼びたがらない探偵社は非常に怪しい。
その実態があるのかどうかも疑問だ。以前、特殊な調査機材を販売する会社の社長から相談を受けた事があったが、探偵社に案内のハガキを出したら、半数が「住所なし」で戻ってきたそうだ。その中には、大手といわれる探偵社もあったようだった。

その他にも、通常は2名で十分な調査なのに、6名の調査にしたり、10名での調査にするような探偵社もある。被害にあった人から直接調査報告書を見せてもらった事もあるが、調査報告書を見る限り1名で調査を行ったように思えて仕方なかった。
調査現場には非調査スタッフ(例えば、依頼者様)が立ち入る事は失敗のリスクを背負う事になる。この程度のことは、誰もが認識できると思うが、そうした当たり前の認識を利用した詐欺であると言えるのだ。

確かに調査スタッフの人員が多ければ、収集される証拠は比較的多くなるし、失敗のリスクも軽減できるが、不必要な人員を調査に参加させることは、費用増大のための偽装であると言える。しかも、6名と言いながら1名で調査を行う事は偽装と言うより、詐欺である。

また、中には安く見せかけて、調査経費で信じられない金額を請求する探偵社もある。結局は見せかけだけ安くしただけなのである。こうした場合の対応は、調査経費はどのような科目があるのかや、調査料金の総額表示をしてくれる探偵社を選ぶ事が無難だと言える。

他にも悪徳探偵の事例はあるが、双方に故意・過失がある事が多いため、このレポートでは差し控えることにする。

第4章 有能な探偵はここが違う。

有能な探偵は、前述したとおり勉強熱心な事が多い。そのため、各トラブルの法律関係や調査ノウハウを的確にアドバイスできる。一方、無能な探偵は「200万円は取れるでしょうから、調査料金はだいたい100万円ぐらいですよ。」と、全く関係のない比較で調査料金を言ってくるのだ。
そもそも、慰謝料に伴って調査料金が発生するわけではないのだから、「いくら取れるから、○○円の調査料金だ。」という根拠がないのだ。しかも、慰謝料が取れるのかという事やその金額は、裁判官が決めるのだから、せいぜい相場を伝える程度しかできないのが通例だ。

こうした場合、有能な探偵は「民法709条などの不法行為、それによる損害賠償金額ですね。」と答えるはずだ。ちなみに、探偵の業務に最も馴染みの深い「民法709条・710条」は、探偵として知っていて当然のことなのだ。

また、有能な探偵は調査機材や調査スキルを有しているから、どのような調査方法がベストか教えてくれるはずだ。

関連深い法律程度は、その業務に関わる者が知っていて当然なのである。

第5章 探偵社には得意分野がある。

各探偵社には、得意分野がある。例えば、浮気調査が得意な探偵社や行方調査が得意な探偵社が存在する。
こうした得意分野は、ホームページを見ればわかるのだ。実は、得意な分野の文章やコンテンツが多いという特徴がある。こうした部分で探偵社を選別すれば、あなたの要望に合った調査を行ってくれる探偵社がきっと見つかる事だろう。

第6章 いざ、相談へ。相談に行く際の注意点

探偵は職業上、観察力が鋭くなっていく。これは、どの職業の人も同じであると思うが、観察眼は探偵にとって仕事道具の1つでもあるのだ。だから、探偵社に相談に行く時は、高級な時計やバッグを持っていってしまったら、お金持ちだと思われ、カモにされてしまう可能がある。
T.I.U.総合探偵社では、相談スタッフが8時間もの間、相談者からの相談に答えていた時期がある。それは、その相談者が探偵の所まで来て話すという事は、とても勇気がいる事であるし、できる限り情報を調査前に仕入れておきたいと思うからなのだ。

だから、相談に行く際は、普段着などの比較的ラフな格好で行き、話をきちんと聞いてくれるかどうかを見極めるべきである。

第7章 契約から調査完了までの一般的な流れ

ご相談→調査契約→下見調査→本調査→調査報告→アフターサービス
というのが、一般的だ。この際に、はじめての依頼の場合、初回だけ前金で調査料金がかかり、2回目以降から後払いという事例が多い事に触れておこう。

まず、相談は電話やメールで行われる事が多く、直接会って相談する時に調査契約が結ばれる事例が多い。場合によっては、調査料金の査定のために下見調査を契約の前に行う事もあるようだ。自動車の買取などで事前の見積り査定をするのと同様だ。

契約が締結すると、下見調査を行い、本調査が開始される。そして、本調査が終了すると、調査報告が行われ、各探偵社が保有するアフターサービスへ移行する。

主に、調査報告の場合、時間列で行動などが記されたものに、写真が添えられた書式で調査報告書として提出される事が一般的となっている。

その際に、決定的なシーンがハイライト的に編集されたビデオテープやネガフィルムが提出される事もある。

口頭だけでの報告というのは、特定の取り決めがない限り、有り得ない報告方法である。悪徳探偵の多くは、調査報告書を提出しなかったり、数枚の調査報告書で済ませてしまうため、この時点で依頼先の探偵社が悪徳探偵だと認識する事も少なくないようだから、事前に調査報告の形式などを確認しておく事も重要だ。



T.I.U.総合探偵社はここが違う!!

T.I.U.総合探偵社は、一応断っておくが、悪徳探偵社ではない。むしろ、T.I.U.総合探偵社は、悪徳探偵社の被害に遭ってしまった方の救済活動を行っている数少ない探偵社の1つだ。
そして、探偵興信業界では革新的ともいえる業務改善や体質改善を常に行っている。
旧態依存し、一般的な常識と沿わない業界独自の常識はどの業界にもある。旧態依存が悪いというわけではないないが、継承すべき点は継承し、改善すべき声が多い点は改善していく事が必要不可欠だ。
そうしたことから、T.I.U.総合探偵社では、より利用しやすく、安心して依頼できる体制を整えている。

(1)100%返金保証

調査がT.I.U.総合探偵社が原因で失敗してしまった場合や発覚してしまった場合、100%の返金を行っている。一見、当たり前の保証であるが、こうした保証を行っていない探偵社は多い事は事実だ。

(2)調査報告書は一生涯保証

調査は事実のみで構成されているから、一生涯の保証を行っている。これも一般的には当たり前の事なのだが、事後責任を行わない探偵社は実に多い。

(3)調査日程振替保証

調査中に自動車が故障したり、事故に遭ったりすることは考えられるリスクである。しかし、こうしたリスクは、予測できない事である。そのため、T.I.U.総合探偵社では、こうした調査中の予測不可能なリスクを負担している。これも一般的に常識の範囲であるが、このような保証制度を設けている事を発表している探偵社は確認できない。

(4)分割払いが可能

T.I.U.総合探偵社では、自社ローンを完備している。これは、緊急性を帯びる調査を十分に行うために、必要な措置だと言える。銀行系のローンやカードや消費者金融系のローンが利用できると言っても、調査料金以外の金利を無駄に払わなければならないというリスクを軽減するため、自社ローンであれば、金利や手数料は一切かからない。ただし、審査は当然あるので、払える余地のない調査料金はローンにはできないので、あらかじめご注意を。

(5)透明な公開調査料金・標準調査料金

T.I.U.総合探偵社の調査料金は、ホームページ上で公開している。しかも、標準料金制度の採用で公平な調査料金で調査を行っている。また、条件によっては、必要なオプションを組み合わせて調査料金を格安にする事ができるプランも用意している。利用しやすい調査料金で高品質な調査を行えるのがT.I.U.総合探偵社の特長だ。

(6)事前見積り制度

T.I.U.総合探偵社では、しっかりとした調査料金を事前にご依頼者様に提出している。だから、事前に取り決めた以外の調査料金がかかることはない。悪徳探偵の多くは、事前に調査料金を取り決めることなく、はじめは比較的安い調査料金を提示し、最後に高額請求を行うようだ。つまり時価料金にして、依頼者様の懐具合を確認してから請求するのだ。T.I.U.総合探偵社には、標準調査料金があり、しかもその調査料金を公開している。だからこそ、事前に的確な見積りを発行する事ができるのだ。安心して調査依頼が出来るためにもこうした標準調査料金や事前見積り制度は必要なのだ。

(7)完全な守秘義務

探偵社に寄せられる相談は、プライベートな内容やあまり人には言えないような内容が多い。だから、T.I.U.総合探偵社では、相談の段階から守秘義務を貫徹する体制を整えている。もちろん、T.I.U.総合探偵社内部では、調査に関わる最少人数の者しか各相談の内容を知る事は出来ないし、アフターサービス時の心理カウンセラーや弁護士なども秘密保持契約を行っているから、外部に相談や依頼の内容が漏れる事は一切ない。しかも、調査が終了すると、資料などは焼却処分されることになっている。大切な情報預かったり、調査内容を行っているという事に対する姿勢を完全な秘密保持・守秘義務といった形でT.I.U.総合探偵社は徹底しているのだ。

(8)24時間対応、担当者制

T.I.U.総合探偵社は、24時間受付。調査自体も24時間対応で行う事が出来る。もちろん、はじめに相談を受けた専任の担当者が依頼者様の大切な調査依頼を担当する。だから、相談がスムーズに行えるし、別のスタッフに一から調査についての説明をする必要がない。調査契約をすれば担当者に直接問い合わせる事も可能だ。
さらに、T.I.U.総合探偵社内部では、「ランク付け(格付け)」が行われ、完全な実績・実力主義を採っている。その中でも相談を受けれる調査スタッフは、Bランク以上の調査主任クラスの者のみだから、あらゆる相談に応える事ができるし、自己裁量権も会社から与えられている。探偵とは信用職業であるというT.I.U.総合探偵社代表の意思が常にT.I.U.総合探偵社の制度には反映されているのだ。

(9)過度な営業行為の禁止

探偵に相談したら、途端に探偵からの営業の電話や脅迫めいた電話勧誘が増えたというケースは多々発生している。T.I.U.総合探偵社では、相談者様・依頼者様の要望や意向を最大限尊重する。それは、相談の段階から徹底されていて、T.I.U.総合探偵社からの連絡や見積り回答などは最低限の回数のみとなっている。例えば、夫や妻の浮気調査の場合、頻繁に探偵社から連絡があれば、警戒されるだけではなく、調査自体を未然に察知されてしまう可能性もある。探偵はその連絡でさえも秘匿性が高くなければならないとT.I.U.総合探偵社は考える。

(10)探偵業界最多の専門教育を受けた調査スタッフ

色々な探偵社が探偵学校を運営しているが、その教育量は平均42時間/2〜3ヶ月と異常に短い。その程度のスタッフが現場に立つような探偵社に安心して依頼が出来るであろうか?大半の人は、依頼できないと答えるだろう。調査には足手まといはいらない。前述のようなインスタント教育で探偵気分になっているスタッフは重要な調査現場を練習気分で行ってしまう。というより、実質的に調査本番が練習になってしまう。例えるなら、自分の病気の手術を研修医に行わせるようなものだ。
T.I.U.総合探偵社には、T.I.U.探偵養成学校があるが、その教育量は探偵学校業界最多の494時間である。もちろん、法律や実際の調査をモデルにした現場の臨場感さながらの調査実習を経験する事になっている。さらに、調査スタッフ採用には試験に合格しなければならない。試験に合格してはじめて新人スタッフとなるが、これでもまだ調査現場の先頭には立つことは許されない。それだけ、内部のスタッフ審査が厳しいのだ。だからこそ、自信を持って依頼者様の大切な調査依頼を行う事ができると言えるだろう。

(11)高度情報収集能力

T.I.U.総合探偵社は高度な情報収集能力を保持し、発展させるためにあらゆる情報網の開発やネットワークの形成を行っている。だから、他社では不可能だった調査カテゴリーを迅速かつ正確に行う事ができるのだ。同業の探偵社からも依頼が来るほどの高度な情報収集能力を保持しているのは、探偵業界の中でも屈指だ。

(12)調査機材の充実

T.I.U.総合探偵社は、T.I.U.グループ(合名会社T.I.U.)内の防犯部門のネットワークを利用する事ができる。だから、調査機材もメーカーや問屋、研究所から直接仕入れる事ができる。おかげで調査機材の充実度は探偵業界内でも群を抜いてトップクラスである。探偵社の中には、家庭用のホームビデオしか持っていないというところもあるから、依頼を考えている方にはぜひとも調査機材の確認は行って欲しいと思う。

(13)充実のアフターサービス

T.I.U.総合探偵社は問題の解決を目的としている。だから、調査が完了した時点で全て終了したとは考えていない。探偵社の多くは、調査のみで全てが終わったと処理する事が多いようだが、それは効率的でたくさんの依頼を受けられる点で優れているが、一人一人に対応した繊細な調査サービスを行うという点では、全く対応ができていない。だから、T.I.U.総合探偵社はアフターサービスを充実させ、内面的な問題解決を有資格者の心理カウンセラー、法的な問題解決に優秀な弁護士を、無料で紹介している。さらに、自己解決を目指す方のために、法務や交渉のアドバイスを行っている。そこまでできるから、T.I.U.総合探偵社は他社とはサービスの範囲が格段に違うのだ。

最後に

さて、ここまでT.I.U.総合探偵社の特長・メリットを読んでみて、「至れり尽くせり」な探偵社だと思った方はよく考えて欲しい。ここまで挙げたT.I.U.総合探偵社のメリットは、一般社会では比較的当たり前の事なのだ。当たり前の事を当たり前に実践した結果が、T.I.U.総合探偵社の特長になっているだけのことだ。
探偵興信業界はその特殊性から小説やTVドラマなどで多く取り上げられていたが、消費者の需要面から他業界とは隔離され、独自の業界常識を保持してきた。伝統や調査スキルに関する経験則は大切だとT.I.U.総合探偵社も思っている。だが、悪しき風習や一般常識とそぐわない業界常識は、改正すべきだとも思っている。
現在、調査料金を見せかけだけ下げる事に躍起になっている探偵社を多く見かけるが、結局は名目を変えた請求が行われ、以前と変わらぬ調査料金を請求する。これでは、トラブルは絶えないし、業界全体がわずか数十社の悪行のために「悪いイメージ」を持たれてしまう。T.I.U.総合探偵社の調査料金は、標準調査料金の採用で一律されているし、公開しているから、事前に確認する事も可能だ。もちろん、調査報告書までを含めた料金を提示している。しかも、他社には収益的に真似の出来ない保証をしている。なぜ、そこまで保証できるのかと言えば、それだけ調査力に自信があるからなのだ。
最後に探偵に調査依頼を考えている方に、これだけは覚えておいて欲しいという事がある。探偵社は同じ調査力を保有していない。調査料金が高いからと言って調査力が優れているわけではないし、安いからと言って調査力が無いわけでもない。会社が大きそうだからと言って、素晴らしい調査ができるわけでもないのだ。探偵社選びは問題解決に非常に重要であるから、慎重に自分に合った探偵社を選んで欲しい。(T.I.U.総合探偵社では「どこの探偵社がいいですか?」というご質問にはお答えできません。だって、ウチも探偵社の一つなのですから・・・・。その質問、結構失礼ですよ。)

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