証拠とは何でしょう。どのようなものが証拠になるでしょうか。
たとえば、陳述書は証拠として取り扱われます。陳述書は裁判などで当事者が事情を説明したり、考えていることを述べる文書です。つまり、書こうと思えば、デタラメを書くこともできます。それでも証拠なのです。
つまり、探偵が集めたものでなければ証拠ではないというようなことはなく、メモや備忘録、日記、家計簿、レシートなど身の回りにある様々な記録が証拠となります。
ですから、不用だから捨てるのではなく、問題に関係する記録や書類はすべて保管して置くことを強く勧めます。
次は判例などを調べていく方法です。
前 < 「何が証拠になるか整理しよう」 < 次へ
証拠整理など、T.I.U.総合探偵社では多彩なサポート業務があります!気になる方はクリック!!
|