英語の授業で「5W1H」というのを習った事はないでしょうか。もしも、なっらことがないという方は、普段の思考方法にもとても役立つので、ここで基本をマスターしましょう。

5W1H

what（なに）・・・何があったのか？など

who（だれ）・・・誰がいたのか、誰がしたのか？など

when（いつ）・・・いつ起きたのか？、いつのことか？など

where（どこで）・・・どこで起きたのか？どこにいたのか？など

why（なぜ）・・・なぜ起きたのか？なぜそう思うのか？など

how（どのように）・・・どのように起きたのか、その様子は？など

5W1Hを論述の中心にするとより詳細になる

私達の会話では、主語が抜けていたり、時間が抜けていたりします。それを正確に伝えるという主旨で文章を構成する場合、「いつ」「どこで」「だれが」「何をした」「どのように行ったか？」「その根拠は（なぜ？）」「その根拠を証明できるか？」というように説明がより具体的になり、詳細になります。

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